入学申請書類がすべて揃ったら
留学する大学へ提出します。
提出方法は大学によって様々で、
・オンラインで提出
・すべてPDF化してメールで提出
・国際郵便で提出
などがあります。
わたしの場合は、大学から
メールor郵送での提出
という指定があったので郵送で提出しました。
今回はこの”郵送(EMS)“で提出する方法を詳しく説明します!
郵送方法のいろいろ
郵送と言っても、日本⇒韓国に書類を送る場合
いくつかの方法があります。
例.大阪⇒ソウルに書類(重さ 500g)を送る場合で比較してみました。
(郵便局の料金・日数計算システムでの結果です)
※上記、すべて追跡サービスあり
※日数は土日祝を除く
※赤字は最短日数と最安料金です。
この結果から見ても、わたしはEMSでの
郵送をおすすめします!
書類をEMSで送るメリット
希望すれば送り先に届いた際、
メールで知らせてくれます。
書類がすべて揃うのを待つ間、
・EMSの会員登録
・送り先のアドレス登録
を先に済ませておくのも◎
EMSの手順
ステップ1.書類の確認
すべて書類が揃ったと思っても、
書類の不足があったり、不備があってはいけないので
入学必要書類をひとつずつ改めて確認します。
わたしは、提出書類といっしょに内容物を
明記した送付状も同封しました。
ただ、必須ではないので、送付状を同封する
必要は特にないと思います😅
あくまで、最終確認なので書類の漏れが
ないかなどをチェックすれば問題ありません。
ステップ2.封筒に入れる
書類がすべて入るA4サイズの封筒を用意します。
わたしは大学から特に指定がなかったので、
何も考えずに、家にあるA4サイズの封筒で
送りました…が!
留学に関わる大事な書類なので
撥水性・耐久性に強い封筒
で送ることをおすすめします。
よく考えたらそりゃそうですよね..(笑)
郵便局でEMSオリジナル包装材という
封筒を購入することもできます。
また、書類はすべてクリアファイルに入れて
送りましょう。
証明写真のような小さなサイズの提出物は
トレカなどを入れるハードケースに入れてから、
クリアファイルの内側にテープで貼りつけて
送るのもおすすめです。
ステップ3.送り状を作成する
スマホでEMSのマイページから
送り主や届け先の情報を入力し、
・2次元コード
・印刷用番号
を発行します。
その画面はスクリーンショットをして
保存しておきましょう。
※送り状の2次元コード発行はスマホからのみ可能
ステップ4.郵便局へ行く
1⃣お近くの郵便局へ行き、郵便局内にある
2次元コード読み取り機械”ゆうぷりタッチ“に、
ステップ3で発行した2次元コードを読ませます。
利用する郵便局に”ゆうぷりタッチ”がない場合は、
受付時、印刷用番号で別途、送り状ラベルを
発行してもらえるそうです。
2⃣送り状が印刷されます。
3⃣送る書類と2⃣で発行した送り状を
郵便局に提出します。
※重さ500gまでは、1,450円です。
また、受付時、内容物にかかった費用を
別途、記入しなければいけません。
・書類を出力した際のコピー代
・クリアファイル代
などの総額を書けばOKです。
※0円でなければ、だいたいの料金を記入すれば問題ありません。
郵送物を追跡する
郵便局での受付を終えると、
EMSのマイページで登録したメールアドレスに
受付完了の通知が届きます。
そのメールに追跡番号も一緒に
送られてくるので、その追跡番号で
配送状況を確認することができます。
ちなみに、郵送物が韓国に渡ってからは
韓国のEMS追跡サービスで確認する方が
情報が更新されるのが速かったです。
実際にかかった日数
京都の郵便局>>>釜山🏫まで
5日で届きました!
釜山への郵送の場合も、一度、ソウルにある
国際交換局を経由するので、ソウル以外の大学へ
国際郵便を利用し、書類や荷物を送る場合は
到着まで少し時間がかかりました。
さいごに
今回、大学への入学書類を提出するために
初めてEMSを利用しましたが
これから韓国の家へ荷物を送る際など
たくさん利用することになるので
国際郵便の仕組みを先に知ることが
できてよかったです😊
よろしければ、イイネ👍もよろしくおねがいします🌙
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